里帰り出産時の出生届から児童手当申請までの手続きを時系列でまとめてみた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1

赤ちゃんが生まれた後には、出産に関する手続きをしなければなりません。申請に必要な書類や申請する窓口、期限もバラバラ。加えて、児童手当は申請が遅れると15,000円損をしてしまう。僕自身、書類が整っているかソワソワしたし、実際に必要書類が足りずに追加の手続きが発生してしまった。

そこで、出産後の手続きを僕自身が経験したパターンで時系列でまとめてみた。僕の場合は里帰り出産だったため、母子手帳のやり取りなど、奥さんとの連携プレーが必要だった。

出産後はかなりバタバタするので、出産前にどんな手続が必要かを確認し、事前に準備しておこう。
スポンサーリンク
レクタングル(大)の広告

【僕】出産後4日目 子どもの健康保険の申請

僕の場合は金曜日に生まれ、土日を挟んで月曜日に出社したため出産後4日目に健康保険の申請を行った。

会社員の人は、会社の窓口担当の人が手続きを行ってくれるので、必要書類に記名押印して保険証が届くのを待ちます。申請後10日で会社宛に届いた。

【奥さん】出産後8日目 出生届の提出

出産後5日間入院し、6日目に退院。退院後の週末に奥さんに申請してもらいました。出生届は赤ちゃんを戸籍に登録するための手続きで、出産日を含めて14日以内に行う必要がある。

提出先は、住民票のある地域か、里帰り出産の場合は赤ちゃんが生まれた地域でも可能。申請に母子手帳が必要なので、遠くの場合は里帰り先で申請するといいだろう。

僕の場合は住民票のある地域と里帰り先が遠かったことと、退院後1週間検診があり母子手帳が必要だったため、出生届は奥さんに申請してもらった。

必要なもの
・母子手帳
・出生届
・出生証明書(医療機関発行)
・届出人の印鑑

【奥さん】出産後12日目 母子手帳・妊婦検診領収書の郵送

手続きに必要な書類を送ってもらった。妊娠9ヶ月目から里帰りしたため、後半の妊婦健診は助成券を使うことができなかった。そのため後半4回分の検診費用は全額自己負担でしたが、還付請求を行うことで検診費用が一部戻ってくる。

申請期限は検診受診後1年以内なので、里帰りから戻ってきてからでも遅くはない。僕の場合はまとめて手続きを行いたかったので、このタイミングで郵送してもらった。

【僕】出産後15日目
児童手当、乳幼児医療証、予防接種の依頼書、妊婦検診費用の還付請求

出産後に必要な上記手続きを一度に窓口で行った。出生届や健康保険の申請が済んでいれば、ひとまず出産後に行う手続きはこの4つ。一つずつ解説していく。

児童手当(出生日の翌日から15日以内)

お金関係なので、期日に遅れないよう要注意。15日を過ぎると1ヶ月分(15,000円)損をしてしまう。申請月の翌月分からで、6月(2月〜5月分)、10月(6月〜9月分)、2月(10月〜1月分)の計3回、銀行振込で支給される。
必要なもの
・申請者名義の銀行口座が分かるもの
・申請書
・請求者の健康保険証のコピー
・所得証明書
(※申請年の1月1日に申請する自治体に住んでいなかった場合。※場合によっては、奥さんの分も)

僕は奥さんの分の所得証明書を忘れていたため、後日郵送で送付することに。(申請は仮で承諾してくれました。)

共働きの場合は二人の分の証明書が必要だが、奥さんが専業主婦だったとしても、扶養に入るタイミング次第では奥さんの分の所得証明書も必要になるので、事前に確認しておこう。

妊婦検診費用の還付請求(検診後1年以内)

出産前に奥さんが里帰り先で検診を行った場合、住民票のある自治体以外での検診受診では、助成券を使うことができない。全額窓口で自己負担し、後日住民票のある自治体で還付請求を行う。 
必要なもの
・母子手帳
・検診費用の領収書
・使わなかった助成券
・還付金を振り込む銀行口座が分かるもの

子ども医療証の申請(1ヶ月検診までに)

子どもの医療費の一部を助成してくれる制度。自治体によって全て助成知てくれるところもあれば、1回あたり500円は自己負担というところもある。医療機関で健康保険証と子ども医療証を掲示することで助成を受けることが出来る。

申請に子どもの健康保険証が必要だが、まだ手元に届いていない場合でも後日郵送として申請を受け付けてくれる場合もある。保険証が届いたらコピーを送り、受理され次第、医療証が発行される。医療証は郵送で届けてくれるので、こちらも事前に自治体に確認しておこう。

必要なもの
・子どもの健康保険証のコピー
・申請者の印鑑
・所得証明書(児童手当と同一でOK)

予防接種の依頼書

住民票のある自治体以外の場所で予防接種を受ける場合、事前に「依頼書」を申請する必要がある。赤ちゃんは生後2ヶ月から予防接種が始まるので、例えば首が座る3ヶ月頃まで里帰り先にいる場合、「ヒブワクチン」「肺炎球菌」「四種混合」が対象となる。

依頼書は申請後、1週間〜10日後に指定した住所に郵送で届き、この依頼書を持って、予防接種を受ける医療機関に受診しにいく。ただし、料金は全額自己負担した後に、還付請求することになる。

予防接種を受ける医療機関が決まっていなくても依頼書の申請は出来る場合があるので、事前に自治体の保健課に相談しよう。

 

また出産を機に気を引き締めたいのが家計管理。我が家は僕が家計管理をしていましたが、きっちり家計簿をつけているわけでもなく、誰が何にいくら使ったのか、世帯全体のお金の流れが見えず、貯蓄を増やすために何を削るか?支出を抑えるべきポイントが曖昧なままでした。

レシートで家計簿を作るのは手間で時間の余裕もない。そこで導入したのが、家計簿アプリのマネーフォワード。アプリなのでレジ精算後パッと入力が出来て、夫婦で一つのアカウントをつくっておけば、お金の流れを見える化できます。予算の進捗管理や食費・光熱費等の支出項目別の分析も可能。入力も簡単で自動集計、分析されるので、仕事、家事、育児に忙しい人にもおすすめです。

 

 

いかがでしたでしょうか。出産後、行う手続きがたくさんあり、今までほとんどお世話になることがなかった「市町村役所」へたくさん足を運ぶことになる。

書類一つ足りないために二度手間になったり、まとめて申請できず何度も有給をとって役所に足を運ぶ・・・ということにならないよう、出産後に必要な手続きは事前に入念に確認・準備しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)の広告
レクタングル(大)の広告